最も信頼度の高い日本のパスポート!使用しないともったいない!パスポートの申請方法

韓国旅行

さて、みなさん日本のパスポートが世界で最も信頼度が高いのはご存知でしょうか?

Yuri
Yuri

実は、世界192カ国にビザなしで渡航できるんです!

その前に皆さん、”海外旅行にビザってそもそも必要なの?”

”パスポートだけで行けるんじゃないの?”と思っている方いませんか??

元々日本のパスポートが優秀なだけでパスポートだけで行けないパスポートの国もあるんです!

世界各国パスポートランキング

なぜ日本のパスポートが優秀なの?世界各国パスポートランキングとは?と思う方いらっしゃいますよね!

ランキングはIATA(国際航空運送協会)のデータをもとに、ヘンリー・パスポート・インデックスが世界各国のパスポートや渡航事情について調査を行った結果で、2022年までは5年連続日本が1位でしたが、2023年現在は192カ国の2位となっており、1位はシンガポールの194カ国です。

それでも192カ国もビザ無しで行けるのすごいですよね!これが日本のパスポートが優秀な理由です!

※ただし、一般的な観光目的での渡米はESTAの申請が必須で、同様の電子渡航認証制度をオーストラリア・カナダ・スリランカも導入しています。コロナによってお隣の韓国も一時期必須としていましたが、現在2023年4月1日〜2024年12月31日までの期間は免除としています。またいつビザが必要と言われるかわからないです。詳しくはこちら↓

ビザ無し入国できない国は?

逆にビザなしでは入国できない国が33ヵ国(空港や海港到着後に取得可能なビザでの入国が可能な国以外)あって、

北朝鮮、イラク、アルジェリア、アフガニスタン、ガーナ、カメルーン、キューバ、コンゴ共和国、コンゴ民主共和国、中央アフリカ、ナイジェリア、サウジアラビア、赤道ギニア、ブータン、トルクメニスタン、パキスタン、南スーダン、リビア、ロシア、etc……

となります。

パスポート所有率

このように国境を越えるのにとても簡単にできる便利なパスポートがあるにもかかわらず、意外にも以前にテレビで見た内容だと日本人のパスポート所有率は19%ほど…驚きでした。

でも確かに周りの友達、知り合い、先輩の中でも持っていない人が結構多かったですし、持っていないnので海外に一度も行った事がない人がたくさんいました。

私は母親が中国人のため海外はよく行くので、生まれてから3ヶ月ほどでパスポートが取れるためすぐ取っていたようです。なのでてっきり生まれたら国民みんなが持っているものだと思っていました(笑)

日本のパスポートがここまで優秀なのを利用しないのは勿体ないと思うので、少しでも海外に興味を持った方はすぐに発行することをオススメします!
               

パスポート申請方法

※外務省情報

一般旅券発給申請書 1通

ダウンロード申請書又は手書き書式申請書(手書き書式申請書はパスポート申請窓口で入手可能)

申請書は5年有効紺色と10年有効(赤色)の二種類のパスポート用があります。ただし18歳未満は、5年有効パスポートのみの申請になります。

戸籍謄本 1通

申請日前6ヶ月以内発行のもの

住民票の写し 1通

以下の人が必要です。

①住民基本台帳ネットワークシステムの利用を希望しない人

②住民登録をしていない単身赴任先や就学先等の都道府県で申請する人(都道府県によっては対応が異なるため、詳細は申請先のパスポートセンターにて確認が必要)

写真 1枚

縦45ミリメートル×横35ミリメートルの縁なし無背景(無地で淡い色)の写真で、申請日前6か月以内に撮影されたもの。サイズに関しては証明写真機でパスポートサイズで選択すれば問題ないです!

無帽で正面を向いたもので、頭頂からあごまでが34プラスマイナス2ミリメートルであるなど申請書に記載されている規格を満たしていることが必要。

写真の裏面には申請者の氏名を記入。(記入の際は表面にインクがにじまないように、また凸凹が出ないようにご注意)

本人確認書類

①1点で良い書類(可能書類の一部の紹介になります)
マイナンバーカード(個人番号カード、通知カードは不可)、運転免許証、船員手帳など

②2点必要な書類(①がない場合)
AとBの各1点、又はAから2点を掲示

A,健康保険証、国民健康保険証、厚生年金/共済年金証書、印鑑登録証明書(この場合は登録した印鑑も必要)、国民年金証書(手帳)など

B,学生証、会社の身分証明書、公の機関が発行した資格証明書等の写真のあるもの

書類をまとめて申請する

書類を全てそろえて、住民登録している都道府県のパスポート申請窓口に申請しに行きます。
申請から受領までに、通常1週間程度(土・日・休日を除く)かかります。

受領する

パスポートを受け取る時には次のものを持って、本人が必ず交付(申請)窓口においでください。

①申請の時に渡された受理票(受領証)

②手数料(必要額の収入証紙及び収入印紙を受領証に貼付する。12歳未満の場合、発給手数料は減額)

一般申請の場合↓

10年有効通常16000円
5年間有効(12歳以上)通常11000円
5年間有効(12歳未満)通常6000円

詳しくは外務省のサイトを再度確認下さい!

まとめ

これで海外旅行への準備が一歩進みました!

パスポートがここまで便利だとは知らなかった方もいると思いますが、これを機に申請して海外に目を向けるのもいいかもしれないです!

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